実は魔法の言葉!「おつかれさま」の意味とは?
以前、会社の先輩に「おつかれさまです」というと、「疲れてないからおつかれさまですって言うな」としかられたことがありました(それもどうかと思いますが)
そんなこともあって、なんとなく「おつかれさまです」というのを
なるべく避けていたこともあったのですが、
実は、「おつかれさま」っていい言葉らしい。
それは「疲れた」という漢字ではなく
「つかれた」という“ひびき”が重要なようです。
日本語において言葉のひびきについて説明しますと、
言葉は「音」であり、音は「周波数」であるともいわれていますが、
日本語はとくに創造性、直感といった右脳が活発になるそうです。
言語は主に左脳の働きが強くなりますが、
日本語に限っては左脳と右脳、どちらも同時に使っているといわれているんです。
それは、「日本語は地球と太陽系惑星の周波数と近い」という理由から。
それぞれの言葉の意味の前に、
その「ひびき」や「母音」によって、
そのエネルギーが変わってくるのです。
話を戻すと、
「おつかれさま」の「つ」にはこんな意味が込められています。
★「つ」は集まってくる働き★
津(つ)=船で物や人が集まるところ
都(つ)=人が集まってできたところ
集(つどう)=集まる
そう、いろんなものが集まり、「ついてくる」なんですね。
「今日はツイテル!」なんていいますけど、
そういった言霊が含まれているんです。
それを相手に言うということは、
「相手の人に良いものが集まりますように」
という祈りの言霊となるそうです。
そして、巡りめぐってあとから自分にもいいことが戻ってくる。
そんな魔法の言葉だったんですね。
今日もみなさん、おつかれさまです。
今日もツイテルゥ、ツイテルゥ!!
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