実は魔法の言葉!「おつかれさま」の意味とは?

今日は「おつかれさま」という言葉について書いてみます。
エディターSONO美 2023.04.03
誰でも

以前、会社の先輩に「おつかれさまです」というと、「疲れてないからおつかれさまですって言うな」としかられたことがありました(それもどうかと思いますが)

そんなこともあって、なんとなく「おつかれさまです」というのを

なるべく避けていたこともあったのですが、

実は、「おつかれさま」っていい言葉らしい。

それは「疲れた」という漢字ではなく

「つかれた」という“ひびき”が重要なようです。

日本語において言葉のひびきについて説明しますと、

言葉は「音」であり、音は「周波数」であるともいわれていますが、

日本語はとくに創造性、直感といった右脳が活発になるそうです。

言語は主に左脳の働きが強くなりますが、

日本語に限っては左脳と右脳、どちらも同時に使っているといわれているんです。

それは、「日本語は地球と太陽系惑星の周波数と近い」という理由から。

それぞれの言葉の意味の前に、

その「ひびき」や「母音」によって、

そのエネルギーが変わってくるのです。

話を戻すと、

「おつかれさま」の「つ」にはこんな意味が込められています。

★「つ」は集まってくる働き★ 

津(つ)=船で物や人が集まるところ

都(つ)=人が集まってできたところ

集(つどう)=集まる

そう、いろんなものが集まり、「ついてくる」なんですね。

「今日はツイテル!」なんていいますけど、

そういった言霊が含まれているんです。

それを相手に言うということは、

「相手の人に良いものが集まりますように」

という祈りの言霊となるそうです。

そして、巡りめぐってあとから自分にもいいことが戻ってくる。

そんな魔法の言葉だったんですね。

今日もみなさん、おつかれさまです。

今日もツイテルゥ、ツイテルゥ!!

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